(この記事は2010/7に掲載)
http://powered7.com/news/p0047.html
性機能改善薬「バイアグラ」の特許満了が迫り、製薬会社が安いジェネリック医薬品(後発薬品)や代用品の発売を準備しているようです。
~中略~
バイアグラはファイザー製薬が1990年代初めに開発した製品で、約2160億円規模といわれる世界の性機能改善薬市場で、シェア40%を占めています。
そのバイアグラについての製造特許が、今年から2012年にかけ、世界各国で満了する予定となっています。
その先頭を切って、ブラジルでは先月20日に特許期限の満了を迎えました。これに従って21日からバイアグラよりも35%ほど割安なジェネリック製品が販売されています。ジェネリック薬は膨大な研究開発費や認可における煩雑な手続きや費用ががかからない分、非常に低コストで作ることが可能です。
2012年には、韓国と米国でも相次いでバイアグラの特許期限が満了するため、安いジェネリック製品が市場に溢れるものと見込まれています。
管理人の裏ヨミ!
バイアグラの特許が切れて、ジェネリック薬品(後発医薬品)が認められるようになり、
安い値段でバイアグラの効果を得られるようになるんじゃないか、という記事ですね。
そもそも薬って言うのは、製薬会社が莫大なお金をかけて開発するもの。
何度も試験を繰り返して苦労した末に完成するものなので、
一度完成してしまえばあとはウハウハだけど、
初期の投資分を回収するまで時間が掛かるんです。
その期間を特許で保護してやることで、
製薬会社の新薬開発のモチベーションを守っているわけなんだけれども、
ジェネリック薬品ってのは、その特許期間が切れた後に出回る薬のこと。
違うブランド名で出てくると別の商品かと思っちゃうんだけど、
実はまったく同じ成分だったりするんだよね。
実際、記事の中にもあるけど、
バイアグラにもジェネリック薬品があってインドでも出回ってる。
ただ、インドのバイアグラは日本の正規品の2倍の成分が含まれてる。
ということは、シンプルに濃いわけです。
『えっ効果2倍?』なんて浮かれるのは自由だけど、危険も2倍ですよ。
そう考えてみると、今出回ってる海外製だか日本製だか、
名前も効果も分からないバイアグラジェネリック薬品って、
素人が何も知らずに手を出すのはめちゃめちゃ危険だ。
だから、バイアグラのジェネリック薬品が次から次へと登場している昨今、
キケンなものには手を出さず、
医者にちゃんと相談してから処方してもらうことが大事だと僕なんかは思うわけです。