フランスの裁判所がセックスレスで元夫に慰謝料支払い命令
2011.11.30
元ソース
フランスの裁判所で、今年5月に、元妻と数年間セックスレスだった男性に対し、結婚における「義務」を果たさなかったとして、妻側へ1万ユーロ(約100万円)の慰謝料の支払いを命じていたことが明らかに。
29日発行の仏判例集「ガゼット・デュ・パレ」によると、仏南部エクサンプロバンスの控訴裁判所は5月、「性的関係の不存在」を理由に元妻に対して慰謝料を支払うよう元夫に命じた下級裁の判決を支持する判断を下した。夫婦はともに51歳で、1986年に結婚し、2人の子供がいるが2009年1月に離婚。
控訴裁判所は、セックスのない結婚生活に耐えた元妻は、慰謝料を受けるに値すると判断。判決文は「婚姻関係にある者同士にとって性的関係は、相互の愛情の表現であり、婚姻から生じる義務の一部でもあり、そうした意味から元妻の期待は正当である」とある。
健康状態が悪い上に労働時間が長く、単純にセックスの機会が減ってしまったという元夫側の主張は、「妻と性的関係を持つことを全く不可能にするほどの健康問題の存在は証明されなかった」として棄却。
管理人の裏ヨミ!

EDで悩んだことのある僕としては恐ろしいニュースだよね。だって、元夫はEDだったかもしれないじゃないか!(って、もしそうだったら医者の診断書を提出して、セックスレスの正当な理由として認められてるはずだよな……)やっぱり夫の怠慢なのか?いや、EDだったのに病院に行ってなかったのかもしれないぞ!なんだかんだ言って、男はデリケート。一度自信をなくすと、なかなか立ち直れないからね。心理的な要因もあったのかもしれないじゃないか!
元夫の弁護士でもないのに、見ず知らずの男に肩入れして熱くなってしまった僕だが、冷静になって、元妻の気持ちになって考えてみようと思う。やっぱり女性でもセックスレスは辛いよ。女性として魅力を感じられなくなったと思うのは、女性として精神的にかなり負担になるらしいですよ。
話はちょっと変わるけど、EDでセックスができないのに、EDであることを言えずに、「今日は疲れたからさ」なんて言って、パートナーを拒み続けている人って結構いるんじゃないかな?そんなことを言っているとこのフランスの“元夫”みたいに訴えられちゃうぞ!なんていうのは冗談(笑)しかし、パートナーはこのフランスの“元妻”のように心を痛めているかもしれないと想像すると、冗談にも思えないのだが。
もめるとか、もめないとかいう問題もあるけど、パートナーの気持ちを思いやれば、性のことはお互いオープンにしておくべきだと僕は思うね。理由がわかれば、相手だって傷つかないわけじゃないか。それを「恥ずかしいから」って、相手に告げないのはむしろ不誠実だと思うね。
この夫婦だって、きっと、きちんと話をすることが足りなかったんじゃないかな?夫婦の問題だから、当人たちにしかわからないことだろうけど。
だからさ、もしセックスしない理由がEDなのであれば、きちんとパートナーに話すこと。そして、ED治療薬やICI治療など何かしら、努力をしてみることが重要かなと。セックスは愛情表現ととらえる女性にとって、それは、「私のためにがんばって改善しようとしている!」と夫としての評価も上がると思うしね。EDが原因でセックスレスになったという場合は、病院へ行き、医師に相談をおすすめします。ネットの情報だけで色々判断せずにね。