適度な睡眠時間と、睡眠の質の向上が大切
2011.05.25
http://kirei.biglobe.ne.jp/news/detail/20110525113408_krd4032011523
米ワシントンD.C.で開催された米国泌尿器科学会(AUA)年次集会の特別記者会見で、睡眠障害がEDや尿失禁などの泌尿器疾患に関連することが新しい研究結果で示された。
米・ニョーヨークのマウントサイナイ・メディカルセンターの研究者らが、平均年齢47.3歳の男性870人を対象に閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)と勃起不全との関係を検したところ、勃起不全の男性はそうでない男性に比べてOSAを有する可能性が2倍高いことが判明。また、勃起不全が重症になるほど、OSAを有する可能性が高かった。
~中略~
AUAスポークスマンのKevin T. McVary博士は、「適切な睡眠量(時間)および睡眠の質が、勃起機能や下部尿路症状といった広範な健康状態に影響を及ぼす可能性があることが判明している。今回のデータは、患者の睡眠パターンの変更を助けることが健康や全体的な生活の質(QOL)の改善にどの程度有用かをより詳細に評価する際に役立つ」と述べた。
管理人の裏ヨミ!

ちょっと古いニュースではあるが、睡眠の質がEDに関係しているということはきちんと広げておくべきだと思ってとりあげてみた。
なぜなら、睡眠不足は日本人にとって、もはや当たり前で、特に僕たち働き盛りの30~40代の男性なんて、十分に睡眠時間が取れる人が珍しいくらいだよね。僕だって1日5時間寝られればいいほうだよ。僕は大丈夫だけど、疲れているのに眠れないとか不眠症を抱えていたり、本人は睡眠を取っているつもりでも、眠りが浅くて疲れがとれなかったりするという人も多いと思う。 こんな生活を送っている我々働き盛りの世代にとって、この記事の話題は他人事じゃないと思う。
記事には閉塞性睡眠時無呼吸とEDが関係しているとあるのだが…。まず、閉塞性睡眠時無呼吸っていまいちピンと来ないかもしれないから説明しておくと、「睡眠時無呼吸症候群」の一種といえばわかりやすいかもしれないね。
「睡眠時無呼吸症候群」のなかで、特に上気道、つまり鼻や喉の閉塞によるものを閉塞性睡眠時無呼吸といいます。一般的に肥満ぎみの人や喫煙者はなりやすいというのがこれ。 この記事だけでは、EDだから閉塞性睡眠時無呼吸になりやすいのか、閉塞性睡眠時無呼吸だからEDになりやすいのかはちょっとよくわからないんだけども、関係しているというのは確かなよう。 だから、EDイコール精神的なストレスからくるものだとか、安易に決めつけちゃいけないのでは?と思います。
閉塞性睡眠時無呼吸以外でも、泌尿器系や、脳や神経の疾患の場合にはEDが症状として現れる可能性があるというし…。 もしかして、EDは体に他の病気が潜んでいるというサインなのかもしれません。
そう考えると、やっぱり僕は、EDになったらクリニックに行くのをおすすめしますね。EDって恥ずかしいものでもなんでもなく、病気なんですから。悩んだらまず、行ってみてください。
1人で悩むより、専門家に相談したほうが、精神的にもラクになれますよ。
僕も、最初は恥ずかしかったけど、このサイトを運営していることもあって、今では先生を質問攻めにするくらい積極的に相談をしているくらいなんですから(笑)。 それから、EDの予防としてももちろんそうですが、健康のことを考えると、睡眠についてはきちんと対策をするべきだと思います。
十分な睡眠時間が取れないのは仕方ないのかもしれないけれども、しっかりと適切な睡眠をとることはとても重要ですからね。 長期的な睡眠不足は性欲減退につながるらしいし、楽しいセックス・ライフを送るためにもぜひ睡眠を見直してみてはいかがでしょうか?