新聞が書かないバイアグラ&EDニュースの裏側

偽造品ほど怖いものはない

海外製の偽造バイアグラによる健康被害の実態! 

低血糖で倒れる人続出 海外製「バイアグラもどき」の服用
2009.02.27
http://www.j-cast.com/2009/02/19036262.html

ファイザー製薬が直接問題視しているのは、「バイアグラ」を名乗る「偽物」だが、直接はバイアグラを名乗っていない、バイアグラの「類似品」をめぐっても、トラブルが発生しているのだ。

~中略~

問題が報告されているもので代表的なのは「男根増長素」と呼ばれる製品。08年だけでも、3件の健康被害の疑いが報告されている。 08年3月に埼玉県で発生した事例では、50代の男性がカプセル1錠を服用したところ、翌日から低血糖症状で起きるのがつらくなり、その翌々日には入院することになってしまった。

~中略~

この「男根増長素」1錠からは、バイアグラの主成分「シルデナフィル」12ミリグラムが検出された一方、糖尿病治療薬成分の「グリベンクラミド」120グラムも検出されている。この120グラムという量は、1日最大使用量の12倍にあたる。「グリベンクラミド」は、血糖値を下げる成分で、これを大量に摂取したために、急激に血糖値が下がって意識障害を起こしたものとみられている。

粉を練って青色塗ったようなのが、偽造品の真実。

管理人の裏ヨミ!

海外、特に中国で作られたバイアグラを似せた偽造薬に変な成分が含まれていて、
それで人が倒れてしまい入院にまで至ってしまったというニュースです。
これは本当に気の毒というか何というか・・・。

別でピックアップしたニュースで、海外からの輸入品のうち、
かなりの割合が偽造品だった
ということもあるのですが、
その偽造品の内容がどんなものかと詳しく掘り下げたのがこの記事。

記事に詳しく書いてあるとおり、
人が倒れた原因はバイアグラとはまっっったく関係のないこと
糖尿病の治療用成分であるグリベンクラミドという成分が
含まれてしまっていたために起きてしまった出来事なんです。

「ニセモノ」と聞くと、ただ効果がないだけの薬をイメージする人も居るかもしれません。
確かに、テキトーな粉を練ってそこに青色で着色しただけの
ラムネ菓子のようなものも出回ってます。
そんな何の効果もない、マズイだけの錠剤に幾らも払うなんて、バカげてません?

さらに厄介なことに中国産の薬なんかだと特に、
意味もなく変な成分を混ぜてしまうので、何が入っているのか本当に分からないんですね。
バイアグラの有効成分であるシルデナフィルの類似化合物が
含まれているのはまだマシな方で、今回の記事で取り上げられているように、
まったく異なる薬品の成分が含まれてしまっていることもある
わけです。

そう考えていくと、やはり大切なのは勃起不全(ED)を治療したいと思ったら、
変な寄り道はせずにきっちりと正規のバイアグラを求めること
キッチリと医者に行って、安全性が保障された医薬品を処方してもらうことが大事ですよ。

 
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